以前から・・・・フレンチ・シャビーなパーティションの
シャビー黒のバージョンのリクエストがあったので・・・ ( *´艸`)
こんなん出来ましたぁ♪(* ̄(エ) ̄*)ポワーン♪
パキン!っとした艶有り黒では無くて、つや消しの黒!(≧∇≦)b
シャビー黒って・・・それより暗い色が無いので、思った以上に
シャビー化&エイジングが難しいです。(´~`ヾ)
画像では「暗めのシャビーグレー? ( ̄~ ̄;)」って感じに
写っちゃってますが・・・実際は、ほぼ黒色です。(´~`ヾ)
この色味は、革などの茶色や白レースが映える色味。
んで・・・・(≧∇≦)b良く什器で間違っちゃう人が居るのですが・・・
撮影バック背面や什器等などの主体の色味は・・・・・
極端な言い方をすると「好みの色が映える色」が正解で・・・
言わば「大好きな色で什器を構成すると失敗」しやすいです。
どー言う事か? ( ̄~ ̄;)と言うと・・・・
例えば、白とかレースとか・・・明るい色味が好きな作家さんは
「作品自体も白基調」になる筈です。(≧∇≦)bトーゼン
ソコに「什器は白が良い!・・・(*´д`*)ポワーン」っとすると・・・
言わずもかな(´~`ヾ)・・・・白の什器(背景)に白を重ねちゃうので
・・・・・・さっぱり映えない(´~`ヾ)ソリャソーダ・・・
白が基調なら、反対色のウォールナットとか茶系や黒っぽい&グレーなどが
映える色だし、白の什器には、カラフルだったり、黒っぽい作品が映えます。
ナチュラルっぽいティストも、モノトーン調でも・・・・・
「観葉植物のハッキリとした濃い目の緑色」や
「ウォールナット色の天板」とか、「黒のアンティーク時計」や「ミシン台」など・・・
映える「引き締め色」があってこそ!(≧∇≦)b白壁や、ナチュラルなティストが
生きてきます。
特に・・・お客さんが持って帰れる程度の小物が主体の手作り作家さんは、
大半が「その物自体の大きさが小さい」部類なので・・・・・
「自分の作品が映える色」と言うのを、ハッキリ認識すると良いです。
例えば「赤」が好きな作家さんだと、必ず作品にも赤っぽいモノがあったり、意識的に
赤を既に取り入れてる筈ですから、什器にも赤を入れると余計にケンカしちゃうのと、
その目を引く筈の赤が什器に点在すると、折角の「演出すべき作品の赤」が映えません。
(*´д`*)逆効果・・・
インテリアでも、白&茶色基調が主体の場合、何かしらのワンポイントの色味を
差すと、白と茶色が際立ってスッキリ見えたりするものです。(´~`ヾ)
無難に近似色で寄せすぎると・・・・逆にパッとしない野暮ったい感じに陥ります。
「自分が好きな色」と「自分の好きな色が映える色」をハッキリ意識して
使い分けると・・・大体、オサレになります。←これがセンスの一つです。(´~`ヾ)
だから、例えば、このシャビー黒のパーティションも「黒っぽい色味が好き」な方よりも
フェミニンな白とかレースなど・・・・「白っぽい色味が好み」の方が使う方が・・・
撮影や演出が上手く行きますヨン。(≧∇≦)b