日別アーカイブ: 2017年12月5日

ラダー什器の基本構成♪

えーっと・・・・試作品を作ったりφ(°ρ°*)チマチマ

グダグダと説明してましたがぁ ( *´艸`)モゴモゴ

要は「ハシゴ脚立」には、ちゃんと形状には理由が

あって、そんなに単純&簡単じゃ無いよ?って言う意味。

(≧∇≦)bソーイウコト

逆に言うと「それを判った上で」什器として扱いやすいように

構成しますよ?って意味です。

(つまり、ご予算&ご要望によって、本当に使える丈夫な

脚立も作れますし、什器と割り切って軽量&利便性優先で

構成する、どちらもOKですよ?って事)

んで・・・・(≧∇≦)b

オーダー品の基本構成が完成♪(≧∇≦)bイェイ!

高さは1450mmで、棚板は300×1600で3枚。

各段は225ピッチで下から5段のリクエスト構成です。

棚板は見た目&強度的な意味で25mm厚で重そう?に

見えますが、フラッシュ構成で補強を入れてるので、

一枚だと女性が軽々片手で持てる程、軽く&強度を出して

構成してまーす♪(≧∇≦)bイェイ!

なので・・・基本的には450mmの高さ間隔で

(最上部にはポールで吊り展示だそうです。)(≧∇≦)bイイネ

構成してます。その段を可変させれば・・・・

こー言うレイアウトも出来るし、上を狭く下を広くも

上を広く下を狭くと言う棚高さ変更が出来るって訳。

3枚付属の棚板は1600mmなので、目一杯オーバーラップを

させれば(脚立の間を狭めれば)狭く&安定して使えますし、

棚板が引っ掛かるギリギリまで広げれば、1700mm近くまで

広げる配置も可能って訳。

構成上、脚立のA状開き角度はコレが限界。これ以上狭めると

極端に倒れやすくなりますし、逆に、もう少し脚立を広げると

安定すると同時に、棚の高さも微妙に下がるので、より安定します。

以前に書きましたが、コレで「強風でも絶対に倒れないようにして」

ってのは、無理難題&他力本願過ぎ ┐(´ー`)┌ ンナ、アホナ

どれだけ工夫しようとも物理的に無理なので、(´~`ヾ)

実際に依頼者さんが試して、自分の展示に丁度いい開き角の

塩梅を探って貰いまーす♪(≧∇≦)b

んで、畳むと・・・・ ( *´艸`)パタン

1600×380×180とコンパクトに(≧∇≦)b

「こーなるように強度を保ちつつ作る」のが、実は難しい。

ってのを先日までダラダラ講釈を書いてた訳です。

(´~`ヾ)ソーイウコト

この後、最上部に伸縮ポールを吊れる凹加工とか、本塗装とかに

進めますね♪ヽ( ´ ▽ ` )ノモーチョイ♪