月別アーカイブ: 2018年3月

業務連絡(≧∇≦)b

マス目サイズは指定サイズ確保+調整誤差です。

中段見開き段の深さは50mm。

メンテナンス用にビスを外せば中段は外れる構造。

蓋開閉角度はこの程度です。

後に開き留めストッパーを装備します。

蓋厚みは、重量バランスを考慮して35mm厚です。

完成間近! ( *´艸‘)フゥ・・

えーっと・・・・

オーダー品のトランク・タイプ什器の方は・・・

こー言う風にヒノキ材で深さ50mmの仕切りを

作ってぇ・・・φ(°ρ°*)チマチマ

組むと、こー言う感じです♪(≧∇≦)bカックィィ!

パシッ!パシッ!っと嵌るのでプラモデルみたいで

楽しそうですけどぉ・・・ ( *´艸`)これも事前に

私が専用設計して加工してるからです。

(´~`ヾ)トーゼン

木工ってφ(°ρ°*)カンコン!のコッチを創るメインに

捉える人が多いけど・・・

本当は、作業の9割がメンドクセー ( *´艸‘)

コッチ側です。(´~`ヾ)ソーナノヨ

ちょっとハレーション気味で写ってますが Σp[【◎】]ω・´);

んで、引き出し内蔵の本体に嵌る感じ。

こー言う構造にしないと、引き出し内に万が一、

何か挟まっちゃったら分解出来ませんからね?

(´~`ヾ)ジゴク、ニナッチャウ

ビス留めしちゃうのですが、万が一・・・その為に

ワザワザこー言う面倒な構成になってるって訳。

(≧∇≦)bキガキク!

んでまぁ・・・同じのが2台。ほぼ完了して

乾燥待ちです。(*´д`*)ハァハァ

後は、蓋を取り付けて、金具など最終仕上げで

完成間近!もーちょいです。←心配してると思うので。

(´~`ヾ)モーチョイ!

んでからぁ・・・(≧∇≦)bツギィ!

昨日、|ω・‘)・・チラリとご紹介しましたけど(´~`ヾ)

サイズ指定の500×500×400と大型の

引き出しチェストのオーダー品(≧∇≦)b

ご年輩の男性なので、出来るだけシンプルに

スッキリとしたデザインで構成しました。

( *´艸`)カックイイ!

引き出し最下段はボールベアリング式で

150mmと深めの引き出し。

中段2段は、特殊なB4サイズでも十分収納出来る

深さ100mmのサネ式引き出し。ヽ( ´ ▽ ` )ノスルゥー♪

最上段は、同じくサネ式の半分サイズの

長引き出し×2(≧∇≦)bローング!

奥行が500弱と異様に長いのですが ( *´艸`)アハハ

依頼者さんには事前に説明してますが、紆余曲折が

あって・・・最終的にサイズがココまで大きく( ̄Д ̄;)エッ?

なったのですがぁ(´~`ヾ)

引き出しは手前に引き出す必要長さや、引き出した状態の

重量バランスも、利用者にもご理解頂く必要があります。

(≧∇≦)b

んで、サネ式にしてるのは、ココまで引き出せる為。

重量バランス・・・ってのは、全部引き出すと

トーゼン手前に倒れる可能性が出て来るし、

あまりに引き出し満載で引き出したままだと

サネが折れちゃうかも知れない。

( *´艸`)ソリャソーダ

一般的に500mmの引き出し長って、カナーリ

長くて特殊ですから。(´~`ヾ)

当たり前っちゃあ当たり前なんだけど、幾らでも

サイズを指定できる分、市販品では先ず起こらない

テコの原理や物理要因も、ちゃんと理解して貰わないと

知らずに使って壊しちゃったり、返って使い辛い事に

成りかねないですからね♪(≧∇≦)bソーイウコト

コレを私はサイズや要望を伺ってる時点で・・・

既に脳内で判るのですがぁ・・・(≧∇≦)bピコーン

コレを現物が未だ出来てない&見てない依頼者さまに

伝えてご理解頂くのがぁ・・・ムズかったりします。

( *´艸`)シャーナイ

依頼者さま。

OKでしたらお引き取りのご調整をお願い致します。

(≧∇≦)bオマタセー!

横棚木箱什器と傾斜保持台(≧∇≦)b

えーっと・・・・先に(≧∇≦)b

コチラは、本日、梱包&発送済です♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノマッテテネェ♪

んでから!本日も晴天なのでぇヽ( ´ ▽ ` )ノハレロヤー♪

コチラは次回の施工オーダーの部材塗装。φ(°ρ°*)ヌリヌリ

まだ先なのですが、全部一人なので(部材を塗装するまで)

ココまでは事前に進めておかないとね♪

(≧∇≦)bソーイウコト

その次の・・・・( ̄Д ̄;)エッ?

部材仕入れ&日陰乾燥も進めてます♪( ̄▽ ̄)ゞ

花粉でうっとおしぃ ( ̄~ ̄;)ですが、良い気候に

なって来て、乾燥が進むので嬉しいですね♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノサラサラァー♪

んでからぁ・・・(≧∇≦)bツギィ

コチラも完成してるのですがぁヽ( ´ ▽ ` )ノカックィィ!

また次回にでも ( *´艸`)スマーンゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

本日は・・・・(≧∇≦)bツギィ!

コチラのオーダー什器ね(≧∇≦)b

130×130×150の3段棚の木箱什器×4と・・・

前回、約10度に傾斜保持する付属台座×4と・・・

β(□-□ ) ホホォ

更に!(≧∇≦)b36度の傾斜に保持できる台座×4。

こー言う感じですね。(≧∇≦)b

(厳密には手前の角が少し出ますが)400mmの

奥行&こー言う斜め展示用の台座です♪ ( *´艸`)

以前にも傾斜保持の構造を書きましたがぁ(´~`ヾ)

こー言う風に角度保持するのは誰でも想像出来ると

思うケド・・・・コレで保持するには(≧∇≦)b

こー言う金具をφ(°ρ°*)チマチマ自作してぇ・・・

ココを支えるから、自重で押えて総合的に滑らなくなる。

逆に言うと・・・・・この金具が無かったら、簡単に

滑り落ちますし、コレが台座側に固定されて無いと

(別体だと)台座を斜め後ろに抜く応力が発生するの。

β(□-□ ) フムフム

なので、コレ単体でシッカリ傾斜が保持&安定するの。

だから、何気なーいようで、ちゃーんと意味があって・・・

この形状にゃの。(≧∇≦)b

んで、ピッタリ36度(≧∇≦)b

定規は背面を合わせた状態の奥行です。 ( *´艸‘)ウンウン♪

んでからぁ・・・コレは内緒の裏技だけどぉ・・・

この台座を逆転させれば・・・約50度ほどに

なります。このままでは両用は出来ませんが、

万が一、コッチの急な角度の方が良い場合は・・

ご自分で、さっきのストッパー金具を外して、

コッチ側に付け替えれば(あと開脚保持させれば)

この角度保持にDIY改造できますヨン( *´艸‘)アハハ

んまぁ・・・さらぁーっと書いてますが、この三角形の

設計比率は、この1パターンしか無いです。( ̄Д ̄;)ソッカァ

きっと机上計算だけでは厚みや公差ズレは考慮出来ないし、

逆に職人気質だったとしても、ココまでの計算を瞬時には

出せないでしょうね。私ならではw ( *´艸`)クスクス

んで・・・モチロン(≧∇≦)b

ペッタンコに畳めます。 ( *´艸‘)ペッタン♪

んま、使う前からアレコレ機能を盛り込んでも

机上だけでは、アレなので・・・(´~`ヾ)

こー言う風に棚木箱をタテて使う事も出来るし

色々やって見て・・・良い塩梅で使って下さいね♪

んでからぁ・・・・

次のトランク什器×2も、製作を進めててぇ・・・

もうスグ完成です♪ヽ( ´ ▽ ` )ノタノシミィ♪