日別アーカイブ: 2018年3月30日

パンタグラフ加工機 ( *´艸`)

えーっと・・・昨日の|ω・‘)・・チラリ

伏線を経て・・・ ( *´艸`)ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

更に応用と言うか・・・・コレは以前、好きな

Youtuberとして紹介した、カナダ在住の木工人!

Matthias Wandelさんのパクリでぇ ( *´艸`)

側面ルーター加工用の冶具。パンタグラフを

作った♪ヽ( ´ ▽ ` )ノジャジャーン!

先の600mmサイズでは無くて、新たに

400mmサイズを新規製作してます。( ̄Д ̄;)エッ?

んま、丸ままパクリ&図面買った訳では無くて、

自分で構造を理解して、自分で使いやすいサイズに

自作設計したんですけどね?φ(°ρ°*)ウーント・・・

(やって見た結果、やはり似た形状に。(´~`ヾ)

つまり、よっぽど良く考えられてるなぁ・・って事です)

加工する側は右側の台に載せます。(≧∇≦)bガチャン!

そそ!アーム側は実にスムーズに自在に動きます。

(タテ×ヨコの2Dにトレース移動する)

また、アーム本体ごと加工側に→スライドします。

(加工しながらスライド(奥行)して3Dとなる)

加工台は、この高さが必要と言うよりはアーム比率的に

丁度可動範囲のセンター(直角四角形)になるポイントが

この位置(高さ)だからです。(´~`ヾ)ソッカァ

んで、2:1比率のパンタの先になぞるマーカーを設置。

ココに自作で色んなテンプレートを付けてなぞれば・・・

反対側の加工面のルーターが2分の1サイズで

動く(≧∇≦)b(つまり縮小側なので加工精度が上がる)

こー言う事ですね♪(≧∇≦)bセイコー!

自作用の図面もWebサイトで売ってるし、これを

パテント製作した総アルミ製も市販されてますが(´~`ヾ)

やはり自分で構造を理解して自分なりに作ってこそ!

意味があったりします。 ( *´艸‘)ムフフ♪

逆に凸加工の場合は・・・・

マーカーにドリル軸の2倍マーカーとβ(□-□ ) フムフム

加工面の2倍サイズのテンプレートを設置。

んで、グルーっと外周からなぞっては前進させて行くと・・・

コレだけの高精度(テンプレートの2分の1サイズ)で

凸ホゾ加工も出来る♪ヽ( ´ ▽ ` )ノイェーイ!

コレを初めてYoutubeで見たのが・・・7年前。( ̄Д ̄;)エッ?

(誰もが思うが、実際にはカナリの熟練精度が必要です)

結局は、構造を完全に理解しないと誤差修正が難しいし

なんと言ってもパンタ構造を高精度に作れないと無理です。

因みに・・・並行スライド機構の方が更に精度確保が難しいです。

やっと私も自作出来るまで来たヽ( ´ ▽ ` )ノって感じ♪

テンプレートを自作すれば、コレでアラレ組みもホゾ組みも

加工しようと思えば出来ます♪(≧∇≦)bスゲェ!

本当はコレを高精度穴あけ加工と言うか・・・・

ドミノ(ビスケットジョイントとダボ組の良いとこ取り)

が欲しいけど、メチャ高価なので(´~`ヾ)

自作ドミノ式に高精度に彫れないかなぁ?っと。

( *´艸‘)ムフフ♪