自分を奮い立たせる

*2022年12月14日のブログ記事から遡って頂くと

いままでの経緯が判りやすいです。

話は前後するけど、投薬で血栓が溶けて一気に回復するか

っと思ったのに・・・・再び梗塞で後遺症が出てる。

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

この絶望的な状況から、どう考えて奮い立たせるのか?

って、話。

実は、神経が無くなり、全く動かせなくなる。っと言うのは

思春期に二度も経験したゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!バイクの大事故の体験が

功を奏してる。

神経って切れると、動かそうと思っても・・・・

脳の信号が伝わらないからピクリとも動かせない。

動かないのに「動けっ動け!」で念力みたいに気張っても

動かないです。←ココを皆、勘違いしてる。

ですが、近しい(と思う)信号をあの手この手で変化を持たせ

しつこく送ってると、何となくピクリと動く(と思う)時があるの。

「あれ?いま、動いたよね?」ってなもんで、ソレが勘違いの

思い込みだろうがw鉄壁の綻びを探るように工夫してみる。

β(□-□ ) フムフム

するとね?(本当は近くの神経が補ってカバーするのか?)

ホントに少しずつ僅かだけど動くのよ(笑)嘘みたいな話。

( ´,_ゝ`)プッ

信じ続ければ・・・とかじゃ無くて鉄壁の鉄格子だと

諦めるのでは無くて・・・どっかにある弱点や隙間から

身体をグリグリねじ込ませるイメージ。

動かない手を、ただ漠然と念じて動け!では無くて、

腕を上に動かそうとしたら上腕の筋肉を収縮させる・・・

筋肉を収縮させるには・・・みたいな感じで、

動きでは無く筋肉に直接信号を送る感じ。

すると、マジに動き出します。(経験談)

そしたら占めたモノ!

動かせたと言う実績から希望を見出し・・・・

僅かで、弱弱しい、か細い線を手繰り寄せ・・・

切れないようにアレコレ試行錯誤して方法論を

導き出す。やがて腕だけでは無く足が・・・指が・・

ホントに少しずつだけど動き出す。動かせた。

そしたらソレが正解で後は信じられる訳です。

やっても無駄。私には無理無理。やるだけ損・・

杓子定規に何でも決めつけたがる日本人的思考や

ネガティブ思考や打算思考では、そのか細い線を

手繰り寄せにくい。信じにくいと思う。

なので、万人が私と同じように実践できるとは思わない。

コツと一緒で出来る人と不器用で意味が分からない人が

出ると思う。

しかし、コレが後記する今回の件で更に確信を得た持論の

「上手い&下手、器用&不器用は考え方で決まる」で

先天的では無くて後天的な要素100%だと思う。

まぁ、論より証拠で、私はコレで絶望から這い上がり

後遺症を悲観するどころか、リハビリで克服しようと

精力的に取り組み、現在、メキメキ回復してます。

(*´▽`*)

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