穴あきPP鉢完成です。

年末から水面下で製作を進めてました・・・

ギャザリング教室用の穴あきPP鉢、シャビー白×5

シャビーグレー×5計10鉢が完成です♪

私の完全オリジナル商品で、原料や作り方も独自開発。

まぁ・・難しい事は判って貰い難いですが、コレが

全てポリプロピレン製で大規模な設備も無く、

個人事業主の私一人で手作りで製作出来てる事が

凄かったりします。

ヾ(*´∀`*)ノヘラヘラ

3Dプリンターや大規模な成形インジェクション機器を

揃えれば、他社でも可能でしょうけど、そんなんでは

この程度の小ロットでは採算が見合わない筈です。

ソレを判って欲しい!なーんて話では無くて、販売価格を

良心的な価格に下げる為にアイデアを絞りまくって実現してます。

もう原価コスト的に、また身体的に製作出来なくなったモノも

多いですが、あの低価格で出来てた事が、ほとんど奇跡だったと

我ながら良く感じてます。

コレもその一つ。

アイデアを考えるのも大変ですが、ソレを実際に出来るように

具現化して量産する。ってのが無茶苦茶、頭を使います。

( ̄~ ̄;)ウムム

まぁ、アイデアだけならプラスチック会社にお勤めの方なら

思いつくかも知れない。でも追加設備も無しで一人で作ると

なると・・・・実証実験含め量産化までは、ほぼ無理だと思う。

ここに来てくれる皆さんには、私の自慢では無くて「こうやって

実際に量産化した事例がある」事を知って欲しい。

専門家が絶対できないと言うモノでも、強引やムチャをしなくても

発想を変えればアッサリ解決し可能になる事も実は多い。

それは時代が進めば誰かに解明される訳でも無く、数年後の

高性能AIに問うても絶対に答えは出てこない事だったりするが

アッサリ「不思議だねぇ?」「ミステリアス」で片付く話です。

出来なくもないは、出来ないのでは無い。ってだけ覚えて下さい。

(* ´艸`)ニヤリ

もともと、このPP鉢は某花屋さんが「ギャザリング教室で使える

縦長のスリット鉢が高額で一種類しかない」と言う要望が始まりで

「それならプラスチックでオリジナル鉢を成形して、上から下まで

スリットを開けると強度を保ちにくいので円弧状に穴あきを配置しては?」

っと言う私の案からでしたが・・・・

今や某花屋さんのユーチューブで「誰でも簡単、穴あき鉢製作しよう」とか

自分の手柄のように勝手に広めてますけどね。(*´σー`)タハハ

とにかく、毎年定期的にオーダー頂いて有難い事です。

言っちゃえば「円弧上にホルソーで穴を開けるだけ」なんですが、

ソレを当時、誰も思いついて無かった事にビビったのを思い出した。

モチロン、プラスチック鉢を任意のサイズで作成したり、オリジナルの

レリーフを自社で量産して外周に取り付けられてる事、塗料を弾いて

塗装や接着剤が難しいポリプロピレンに塗装してたりの方が遥かに

独自アイデアで、ソッチは誰にでも真似できないのですぞ♪

ヾ(*´∀`*)ノヘラヘラ

あの手この手で ( ̄~ ̄;)

近年、なんでもサブスク化急増してますね。

一昔前なら、そのアプリ、プログラムを購入すれば

当たり前のように所有権はコチラにあり、永遠に

利用できたものですが・・・・・

ほとんどのアプリケーションが今や定期収入が

永遠に入るサブスク化してますね。

マイクロソフトのWindowsはあまりにユーザー数が多く

最初にソフトのプロダクトキーを購入させてる形態

(新品パソコンの価格に入ってます)なのでサブスク化に

乗り遅れてますが・・・・

(*´σー`)エヘヘ

例えばプレステ5などのゲーム機は、ゲーム本体とゲームソフトだけ

買ってもダメで(´・ω`・)エッ?

ソレとは別に月額オンラインサービス(セーブなども全て)に

継続加入しないと遊べなくなってます。

んま、その継続収入のサブスク収入がサービス維持費や次作開発費に

使われるのが当たり前になってます。

っで・・・・私が以前から使っているレーザー彫刻機用の

ドライバー兼、編集ソフトのライトバーンもその一つ。

んま、ソフトそのものの利用権(プロダクトキー代)が

$120 USD(2万円弱)と結構、高額だったのに

サブスク化で年額サポート保証費で毎年$40(¥6300)

が別途必要に変更になってる。

「2万円かぁ・・・高価だが永久的に使えるなら価値ありだな」

っと購入に踏み切ったのに・・・手のひらを反すように

「プロダクトキーは今まで通り買い切り永久権利だけど、

今後の(今の)アップデート利用権は別途年会費が必要」と

まぁ・・・あの手この手で、やりたい放題ですねぇ・・・

(´ε`;)ウーン…

ほぼ寡占でライバル社が皆無なメーカーは「嫌なら使うな」で

やりたい放題ですね。

実際、年会費を追加購入しないとプログラムは動かないので、

そのアップデートを利用しないと言う選択肢は無く、

その取ってつけたような費用に本当にどの程度の恩恵があるのか?

無いのかも判りようが無い。

┐(´∀`)┌ヤレヤレ

その内にWindowsも年間利用料金とかに変更になったりして・・・・

まぁ、これらプラス、ネットサービス利用料金にもサブスク化の

流れは既に来てて、サブスクや年会費って一見安そうでも10年

使ったらトータル幾らになるんだ?冷静に考えると恐ろしく高額に。

ランニングコストが恐ろしく増えて経費圧迫してます。

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

まぁ、逆に言えば他の商品や木工品もサブスク化料金なら修理代や

アフターサービスまで全部無償でも楽々だし、安定収入ってデカい

アドバンテージですからね。

( ̄~ ̄;)ウムム

単に「ボッタくりやがって!」っと言う意味だけでは無く、

そのサービスを継続利用して受ける恩恵が日々大きいなら

付加価値請求として正当だとも思う。

しかし、例えば、買った家具が20年使えれば

買った自動車が10年使えれば・・・・毎日受ける恩恵の

全てにその都度、対価として支払うべきか?って話。

「高価だけど・・・」の購入決定時に「今後も継続徴収がある」

ではカナリ変わってくると思うけど?

(当然、訴訟になるが、今なら時代の波で押し切れると言う算段か?)

( ̄~ ̄;)ウムム

しかし、そうなれば、例えばコンセント差せば安定電源が得られる

のはサブスク化して値上げしても良いのか?その安定電源の恩恵ありき

でしか動かないパソコンやスマホの今の価格は正当価格か?

また、その電気や交通、公共インフラが整う国や地方の納税と

釣り合うか?っと言えばソレだけでは無いだろう。

サブスクを税金のように例える考えもあるが、世の中全てが、金銭の

損得勘定だけで成り立ってる訳でも無い。

┐(´∀`)┌ヤレヤレ

人間社会と言うのは、弱い人類同士がお互いに助け合う互助で

成り立っている今までの世の中に、利益優先の企業がサブスク化を

対価として当たり前のように強要し、ソレに抗う事無く受け入れてる

全国民も思考停止になってるのかも知れないですね。

(*´σー`)エヘヘ

低温調理のススメ

えーっと・・・木工と全然違う話題なんですがぁ

元板前の私は今頃「低温調理」にハマってます。

(*´σー`)タハハ

ローストビーフをはじめ、いまや低温調理無しでは

飲食業は成り立たない程。

チェーン店では本部センターから送られた真空パックを

温めるだけってのが当たり前なんだけど、少人数のフレンチや和食、

イタリアンなど実店舗で自前で仕込むキッチン工程でも

今や真空パックや低温調理は当たり前。

β(□-□ ) フムフム

それは実兄の料理店でも実際にそうで一通り詳しいのですが、

30年以上前の私が板前現役だった頃は未経験。

( ´,_ゝ`)プッ

低温調理の技術は既に存在していましたが「邪道」扱いで

何というか、ヘタクソが使う邪道で、そう言うモノを

使わず勘とテクニックで絶妙に火を通すのが正義と言う

時代でした。技術があれば絶妙に火を通せますからね。

だから偉そうに書いてるけど、私は技術的には理解しているが

実際に低温調理を今まではやった事は無かったの。

っで、またまた年末に電気圧力鍋を買い替えて

「あれ?これで低温調理ができるのでは?」って事で

早速やってみた。

現在ではAmazonなどで適温で対流させるタイプも増えてますが

私の使ってるのは対流無しの炊飯器みたいな普通の電気釜です。

60度前後の温度設定とタイマー機能のある炊飯器でも可能ですね。

ご存じだと思いますが低温調理とは、タンパク質凝固温度帯で

(真空パック&湯煎などで)長時間掛けて中心部まで火を通す

手法で、例えばタンパク質の筋肉塊の中心に厚生労働省が定める

殺菌の条件温度で調理する事。

簡単に言うと、生肉をそのまま食べると殺菌出来ず食中毒リスクがある。

寄生虫のリスクも同じくあって、加熱調理とは、その意味もあります。

しかし、肉塊のタンパク質は60度弱から凝固して固くなる性質があり

(それは同時に同じくたんぱく質で出来てる雑菌や寄生虫を100度以下

でも殺菌出来る温度とも言える)

*因みにノロウィルスは75度以上が必要です。

まぁ、肉の中心にまで雑菌が混じる事は稀だけど、あまりに中心までしっかり

焼き過ぎるとタンパク質がカチカチに凝固してしまい肉汁や食感も損なわれる。

だから、タンパク質凝固温度ギリギリの57度~60度で長時間

湯煎して殺菌&調理すれば、食中毒のリスクもなく、絶妙に火の通った

「ミディアム・レア状態」に誰でも再現できると言うもの。

やはり、単純な煮たり焼いたりでは中心温度を殺菌温度まで上げるとなると、

どうやっても焼き過ぎ&煮過ぎのカチカチになってしまう。

( ̄~ ̄;)ウムム

なので美味しそうな焼き目だけをつけて即座に真空パックし、後は湯煎で

じっくり60度前後の低温で中心まで安全に火を通す調理法です。

β(□-□ ) フムフム

また厳密にいうと肉塊のタンパク質は3種類ありアクチン(50度前後で凝固)

ミオシン(70~80度)コラーゲン(60~65度)と、だいたい60度

前後からで微妙に温度帯が違うものの、液中の肉塊だとソコまで均等には

熱は入らないので60度~65度くらいの温度と湯煎時間の調整でOKです。

なので、例えば65度一定で4時間以上・・・って感じです。

因みに卵白は58度から、卵黄は65度から凝固が始まるので、その中間の60度

前後で湯煎すれば卵白だけ凝固して黄身はトロトロの温泉卵になりますね。

ざっくり言うと低温調理の60度前後と言う温度は

タンパク質凝固温度≒血液凝固温度≒殺菌温度になるので、調理とすれば

その温度まででOK。殺菌もできてタンパク質筋肉部はピンク色で、

鮮血は無く、うっすら淡いピンクのリンパ液と細胞液=肉汁でジューシーに

じっくり失敗無く火を通せる温度って事ですね。

豚肉でココまでジャストに火を通すのは本当なら熟練テクニックが

必要ですが、タイマーしてチーンと鳴れば誰でも作れちゃう。

ここまで理解できれば、まぁ・・・ザックリいうと一定温度のタイマーで

調理時間に縛られず、肉でも魚でも中心までしっかり火が入り、その上

真空パックなので自前調理なのに冷蔵保存が出来て忙しい人にピッタリ!

何より「焼き過ぎ&生焼けの失敗が無い」ってのが嬉しい。

他にも、飲食業でも前夜や午前中の仕込み料理を鍋のままでは無く

即、真空包装出来るので衛生管理が格段に楽になりコンパクトに。

本職のフレンチ調理場などでは専用の真空包装機で完璧ですが

家庭料理なら水に沈めて空気を抜いたジップロックで十分です。

意外に牛でも豚でも、ブロック肉塊は比較的安価で

サシの無い赤身肉でも柔らかく食べられる。

その分、余程に上手に調理しないとカチカチに

なりがちですがぁ・・・タンパク質凝固の仕組みが

判れば低温調理で誰でも山盛りのローストビーフが

安価で簡単に作れます♪

ローストビーフ&ローストポークの他にも

ジューシーなハンバーグや鶏の丸焼きなども失敗無く

時短で作れるのでお勧め!

私の場合、前夜に仕込んだので正に寝てる間に出来上がり。

ヾ(*´∀`*)ノ

入念な仕込みでグリルオーブンや塩釜焼も良いですが、

やはり誰でも失敗せず確実に火を通せると言うのは大きいですね♪

やってみる前から判ってた事だけど、実際にやってみて、本当に簡単で

便利な時代だなぁ。っと実感。

皆さんも一度試しにやってみてね。

(* ´艸`)