えーっと・・・本日も工具ネタ(* ´艸`)ニャハハ
ご存知のように、数年前に悲願の米国スティールシティー製の
10インチのテーブルソーを購入しました。
んで、日々の作業に使って便利で大満足♪無くてはならない相棒♪
ヽ( ´ ▽ ` )ノララーン♪
んで、このテーブルソーは米製なのでインチ規格。
β(□-□ ) フムフム
・
日本や英国がmm規格で・・・っと言う話は以前したと思いますが
まぁ・・・米国はDIY木工が盛んで、この10インチ(255mm)
サイズを個人レベルでも、あちこちで所有してるほど。
(* ´艸`)スゲェ!
なので、インチ刃でも、米国Amazonで買えば良いや・・・程度に
考えてたのですが意外に個人購入でも輸入が大変。
っで、テーブルソーの購入先から、世界屈指の磐田刃物社製の
「IWASOW」や米製「FORREST」とか2万円近い高価な刃(* ´艸`)
を買ってたのですがぁ・・・ナカナカ入手が難しくなってきた。
IWASOWは国内ですが個人で一枚ずつとかは買えないの
( ̄~ ̄;)ウムム
自分で研ぎ出しやメンテもしてて、切れ味&高寿命&高精度は
知ってるのですがぁ・・・いや・・・待てよ?
国産メーカー(中華製造だろうけどw)のも使ってみよう!
っと言う事で(≧∇≦)b
Makitaの替刃をAmazonでポチッっと買ってみた♪
こー言うメーカー規格品は、メーカーサイトに詳細が
載ってて、何処で買っても同じ品質なので、こー言う
既製品は出来るだけ安い価格で選んでも問題は無い。
(≧∇≦)bソーイウコト
これは255mm(10インチ)直径で、うーん・・・・
そうそう!良くホームセンターで「木材カット」してくれる
大きな壁パネルソー見た事あるでしょ?あの替刃と同じ。
(≧∇≦)bアレアレ!
ただ、国産メーカーは海外(米製)と違って
(画像上は世界販売のIWASOWだから国産で稀な小径です)
機械に装着する穴(内径)が20mmとか25.4mm
とかで、米国インチ規格の「5/8インチ(「15.9mm)」
とは合わない。っで変換ブッシュも同時購入(≧∇≦)b
はい。コレ嵌めるだけで(米製の方が小径なので)
国産ブランドの替刃がどれでも選びたい放題♪
ヽ( ´ ▽ ` )ノララーン♪
んま、255mmなんて外径はインチに寄せてるのに・・
ホント、日本って中途半端にガラパゴスでヘンな国(* ´艸`)
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今回のMakitaの替刃はIWASOWの約半分の価格!( ̄Д ̄;)エッ?
最初から変換ブッシュ買っておけば良かった(ノД`)・゜・。
んで、早速、試し切り(≧∇≦)bイェイ!
まぁ・・・IWASOWと比較すると・・・切り口や
鋭さが足りないけど・・・まぁ、実用には耐える。
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あのパネルソー独特の「フォホーーン、シュィィー」
ってのは、この刃の風切り音なんだな?全く一緒だw
(´~`ヾ)アノオト
我ながら・・・今まで相当に良い刃を使ってたんだなぁw
(* ´艸`)ニャハハ
ただ、IWASOWと比べると、なんか・・・FORRESTに似てる
感触。切ってると言うより「削いでる」感じ。
それもその筈で、チップ刃の歯の向きは全て
平面(直角)で、すくいだけ左右に角度が付いてる
単純な研ぎ方。どおりでw(* ´艸`)
んま、悪く無いけど、木への当たりが平面で大きいので
「極小のノミで削り取ってるような感触」があって
切り口に、その削ぎ痕が僅かに出るんだなぁ・・・
なるほど、勉強になったw(* ´艸`)
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これはコレで切れ味が悪い訳では無いし、むしろチップを
研ぎ出しやすいし安いので今後はコレも併用して行こうかな?
(´~`ヾ)