「言い訳」タグアーカイブ

白い靴(* ´艸`)

まだまだ風は冷たくバイク乗るには寒い季節

なんだけどぉ・・・飲食を始めて、ほぼ毎週末は

イベント出てるか?所用で乗る機会が減るので・・・

「乗れる時に乗ろう!バイク朝活」やってます。

(*´σー`)エヘヘ

なんて事は無い、早朝に起きて朝8時までの短時間だけ

でも乗ろうと言う話。っと言うのもメンテ整備も

しなきゃだし、古いバイクはアチコチ壊れるから

定期的に乗って上げないと調子が崩れたり、異常の発見が

遅れたりする。いわゆる整備と動体保存も進めないと・・

だから、乗りたいのも無論だけど、乗りたくなくても

乗らなきゃドンドン痛むので・・・

コレは、そー言う事が判らない人にはチンプンカンプンで

鍵さしてエンジン掛かるのが普通だと思ってる人には

意味が分からないと思う。

乗っても乗らなくても経年劣化は進行し、更に

エンジン掛けて、たまに乗らないと快調を維持できない

感覚はキャブレター触れる人しか判らない感覚。

( ̄~ ̄;)ウムム

コレを「面倒だ」「煩わしい」っと思い出すとバイクは

乗れなくなる。決して人間様基準で調子合してくれないモノw

趣味と言うモノはある意味、面倒で煩わしさを愉しむモノで

心に余裕が無いとナカナカ満喫できなくなるモノですからね♪

ホント近くの農道を軽く走る程度なんですけどね?

気温2~3度でバイクって・・・さすがに寒いw

(* ´艸`)サブサブ

っと、こんな早朝から乗り回したいのは・・・

私のセンダボ君(バイク)のホイール!

前後白いホイールに変わってるでしょ?

(* ´艸`)オオッ!

実は、嫁さんと同じ車両だから、予備の2本。

2台のバイクに3組のホイールを持ってたりします。

(ヤフオクで買ったモノを自家で剥離して白に

オールペンして更にベアリングやディスクも、

前後タイヤごと1セット予備として揃えてます)

コレはタイヤ交換のタイミングが合わせにくいので

(タイヤが安くなる時期とタイヤ交換のタイミングが

合わない)タイヤが減ったら慌てず予備に履き替える

戦法。

そして、今回「国産タイヤより断然グリップする」っと

評判のピレリータイヤ製ディアブロ・スーパーコルサと

言うタイヤをチョイス。

別にガンガン攻めた走りをする訳では無いのですが、

自動車で言うセミ・レーシングタイヤ(競技用)みたいな

位置づけのタイヤを新調してみた。

っで乗ってみて・・・・ビックリ!こ・・コレは・・

どれだけ倒しても断然グリップが良い。

ホントにセミ・レーシングタイヤみたいな感じで、発熱も

早く、軽く流すだけで練りケシ並みにニチャニチャに

コンパウンドが溶けて常時ハイパーグリップ!

こりゃあ・・自分が上手くなったように勘違いしそう。

( ´,_ゝ`)プッ

その分、寿命も、あっと言う間に減ってメチャ早い(笑)

だけど・・・

そっかぁ・・・やっぱこんなにもグリップするんだね?

某峠で飛ばしてるバイクを良く見るけど・・こりゃあ

テクニックを十分カバーできるチートアイテムだわ。

決して運転上手く無いのに何でコケない?っと言う意味が

判った。だから、限界超えたら谷底まで飛ぶんだなw

ある意味、良い経験になった。

私は、どちらかと言うと滑っても恐く無くコントロール

して楽しみたいので、もう少しグレード低くても良いかな。

バイクのタイヤは性能で値段が変わるのでは無くて、ほぼ

どのタイヤも同価格帯で、寿命だけが大きく違う。

ツーリングで2年持つタイヤもあれば、サーキット走行で

1日で終わるタイヤもある。

寿命とグリップはトレードオフで、テクニックも大幅に

差が出るから、判りやすいと言えば判りやすい。

だから日本のブリジストンなどのメーカーの技術力が

ピレリーに負けてる訳では無くて、日本メーカーだと

物議を醸し出すので避けるような、雨天対応性や耐久性を

犠牲にした超~グリップ特化型ブランドっと言う意味ね。

β(□-□ ) フムフム

もう11月!( ̄Д ̄;)ゴクッ

いやはや・・・・早いモノで、もう11月!( ̄Д ̄;)マジデ?

炎天下作業を避けるつもりが、ドンドン遅れ・・・

いい加減にピザ窯も完成させないと(*´д`*)アワワ

っとまぁ・・・んで、11月の9日(土)10日(日)には

大きなイベント「九度山大収穫祭」が控え・・・

23日(土)は「紀の川手作り市」、翌24日(日)は

「いこら市」で、翌週の12月初頭より「蚤の市」と・・・

木工イベントと飲食イベントでテンヤワンヤになってます。

( ´,_ゝ`)プッ

以前のように馬力だけで強引に乗り切るみたいなチカラ技は

使えないので、余程に入念な準備が必要ですな。

(´~`ヾ)タハハ

新作も作り貯めてるのですが・・・次々と新作から売れて

( ´,_ゝ`)プッゞ( ̄∇ ̄;)アルアル

っと別に新アイテムも考案中なので、何処まで具現化出来るか?

頑張らねば!ヽ( ´ ▽ ` )ノヘラヘラ

サギを集らせる台

えーっと・・・ディップアート(アメリカンフラワー)教室の

ご依頼で、鳥の鷺の作品を飾る為の止まり木的な台の依頼。

ヽ( ´ ▽ ` )ノアザース

ディップアートって聞き慣れない人も居るかも知れないけど

針金で骨格を作ってソコに透明の樹脂膜を纏わせて

お花や蝶や羽根の一枚一枚から作る鳥など、繊細な教室アート。

モノ自体のサイズが大きくても中身が空洞なので、ソコまで

重量級と言う訳でもない。

ただ、専用のアクリル製の止まり木台は2万円越えと高価。

同じ機能を持たせて木製で安く作れないか?っと言う内容。

元のアクリル製専用台を参考にほぼ同サイズで

木製で2台作った。下の台はケヤキで丸棒はタモ材です。

止まり木をT字に繋ぐのは、それほど難しく無いし

土台の円形切り出しも私には得意な加工。

ただ、そのまま木製だと、やはりある程度の重量物を

T字にたからせるとなると、木材そのままでは軽すぎて

転倒しかねない。

なので・・・・

土台は更に裏からくり抜いて、重量を稼ぐ重しに

不要になった丸ノコ刃を埋め込んでます。

最終的にガチガチに接着して蓋をするから見えないです。

ソレと、不要とは言え、何で丸ノコの廃品かと言うと、

真ん中のT字の止まり木を着脱できるように裏面から

ビス止めしたかったから。(真ん中の穴開きが必要)

コレでコストを抑えつつ、ある程度ドッシリした

安定感のある台が出来ました。こー言う時に

「そーだ。丸ノコの刃を錘に使おう」とかアイデアが

スグに出るのが私の利点。

元のアクリル専用台の4分の一で製作出来て、味気ない

プラ製より趣があって良いと大変喜んで頂けました♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノ