日別アーカイブ: 2020年1月10日

凹ってる木枠?(* ´艸`)

えーっと・・・年末からのオーダーを色々と

進めてるのですがぁ(*´д`*)ヒィ!

コチラは外周帯巻きの乾燥ちう。乾燥が済めば

仕上げて完成です♪( ̄▽ ̄)ゞハイッ!

んでからぁ・・・(≧∇≦)bツギィ!

コチラも年末からワガママ実兄に頼まれてる

お店の垣根ヨコの塞ぎ壁。( ̄Д ̄;)ハァ?

簡単に言えば、開け閉めできない扉みたいな感じで

向かって左下にコンクリート基礎が当たるので

凹った形状に欠きこんで骨格構成。φ(°ρ°*)チマチマ

んで、屋外出しっぱなしなのでぇ・・・

焼き締めてキシラデコールをたっぷり塗布。

何度も言いますが「屋外で雨風に当ててもOKな耐久性」

と言うのは、そもそも不可能。

┐(´д`)┌ムリムリ

どうやっても、木製で創ると、自動車や家の壁より

遥かに軟弱ですし、そもそもアルミやプラスチック製ですら

何十年も持つものは無いですよ。

(´~`ヾ)ソリャソーダ

土に分解される地球にやさしい&エコロジーで木製って

言ってるのに、都合よく耐久性だけバカ程上がるなんて

そもそも無くて、だから数多の別のマテリアルに置き換わって

来てる訳です。それだけ耐候性と言うモノは厳しいモノです。

β(□-□ ) フムフム

木材と言うのは素地で雨ざらしだと大体、半~1年で腐朽菌に

腐食されます。ただ、少しでも長持ちさせようと思うなら

年に1~2回、塗装し直して素地を露出させないように工夫すれば

良い。それで何年も何回も・・・・コテコテに塗り重ねて、経年劣化した

表情が「シャビー(使い込んで寂れた感)」って事ですからね?

(≧∇≦)bナルホド

逆に言うと、経年劣化と言うのは(内部の変質は別だけど)

雨露(水分)空気(酸素)光(特に紫外線)と傷などの外傷が

大敵。

なので塗装被膜で守る(=木材をラップして保護してる感じ)

つまり、塗膜は1年程度で痛んで剥がれるので、内部浸食される

前に次々と塗膜を塗り続ければ、内部は、ほぼ痛みません。

コレは木材に限らず、鉄、トタン、アルミ・・・なんでもそう。

( ̄Д ̄;)ヘェ・・

「定期的に塗り直す」「地面から水を吸い上げないように地切りする」

の設置後のメンテナンスをシッカリ施せば飛躍的に耐久性は

上がります。んま、日本は湿度&温度が高い国なので、基本的に

スグに買い替えちゃうし、塗膜が剥がれて内部浸食が始まってから

(錆びたりしてから)だから手遅れになる確率が高いんだけどね?

(´~`ヾ)

自動車も洗車してWAX掛けてれば青空駐車でも何年も持つし、

逆に新車から一度も洗わず屋外放置だと僅か1~2年で車体下から

錆が出始める。そう言うモンで「買った新品からメンテゼロで

何年も維持」ってのは、木製に求める方が酷ってモンです。

(´~`ヾ)ソーイウコト

んで、上記をご理解の上、出来るだけ耐久性が上がるように

焼き締めたり&耐候性の高いキシラデコールをたっぷり塗るって

対応は出来ます。(≧∇≦)bソーイウコト!

って事で施してます♪β(□-□ ) ナルホド