えーっと・・・先日|ω・`)チラリ・・とお見せした
親友マサからのバイクいじり用の立ち馬オーダー品
無垢材から構成して、少し幅広、後から高さを
調節するって事で基本構成が完成。
んで、油性ベース塗装を済ませ・・・・
ホワイト・サフェイサーまで塗装出来てた。
β(□-□ ) フムフム
んで、依頼者マサにどんな色が良いの?って
リクエストを聞いたら・・・こんな画像がw
私も彼も、まだ高校生だった頃の懐かしいレーシングバイク
「ヨシムラ8耐マシン」の画像が送られてきた。
( ̄Д ̄;)エッ?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!
ヨシムラと言えば改造マフラーなどのパーツ老舗。
町の改造屋が世界選手権まで登り詰めた、当時の我々の
「昭和のJAPANドリーム」の象徴。(* ´艸`)ナツカシー
当時、コレを彼と観戦してた頃を思い出した。
んま、コチラは最新式の2019年バージョン。
洗練されたデザインでカッコいいでしょ♪
この赤黒イメージで「木製立ち馬を塗れ」と?
( ̄Д ̄;)マジカヨ?
んで・・・・(≧∇≦)b
こんなん出来ましたぁ(* ̄(エ) ̄*)ポワーン♪
カッコ良いじゃん!ヽ( ´ ▽ ` )ノ(*/∇\*)キャッキャ
バイクは流線形だし横向きライン。それをタテの脚と
僅か4枚で表現するのに・・・苦労しました。
(´~`ヾ)ムズカシィ!
特徴的なスポンサーロゴ。そして、最終的に
脚を好みの高さに合わせてカット予定なので
脚下は出来るだけシンプルに。
特徴的なゼッケン12番もシッカリ再現してます。
(≧∇≦)bイェイ!
ゼッケンやスポンサーロゴ、ラインなど全て
カラーリングはステンシルのラッカー塗装塗り分け。
バイクいじりの時に使うスツールですからネ。
(* ´艸`)ニャハハ
バイクを弄れば、当然汚れたりキズ付いたりもするし、
丁寧に扱うと言うよりは、雑に使い込んで欲しいなぁ♪
特に足が4本なので4枚しか無い面積を、どうやって
黒基調の黒赤カラーリングにデザインするか?が問題。
赤で4本塗っちゃうと赤過ぎるし、2本ずつも変でしょ?
( ̄~ ̄;)ソッカァ・・
なので、表面を赤基調にして、必ず見える反対脚の裏面を
黒で統一してロゴで引き締め、「裏表合わせた8面で
配色バランスを取って」ます♪(≧∇≦)bイイネ♪
同時に赤、黒、白で塗り分け可能なロゴに統一したのも
ナカナカ凝ってるでしょ?(* ´艸`)ウンウン
こー言う塗り分けカラーリングの際は、ステンシルごと
マスキングして白→赤→黒と塗り重ねて分けて行くので
最後の黒塗装が完了して全てのマスキングを剥がすまで
塗り分けた全体像は見えません。
( ̄Д ̄;)ソッカァ?
なので最初から仕上がりを想定出来ていないと実は難しい。
(´~`ヾ)ニャハハ
サイズは従来の立ち馬サイズと同じく
全幅700×全高700で、座面だけフレームや自転車が
載せられる程度まで少し広く改良してます。
脚はお引取り時に実際に現物合わせで切って調整予定です。
(≧∇≦)bキガキク!
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おーい♪マサ!出来上がったよー♪ヽ( ´ ▽ ` )ノオマタセー♪