えーっと、早いモノで11月(≧∇≦)b
実姉apoisのオールドストリームにて、れもんどろっぷすさん主催
「森の中の小さな家」展!!開催中です。
コチラの店内の従来委託販売とは別に、
色んな商品を特価展示販売していますので
是非(≧∇≦)b
んで、11月13日(土)には、ふみ工房さん主催
「紀の川てづくり市」に出店しますので、ソチラも
よろしく(≧∇≦)b
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んで・・・ギャザリング植え込み額縁の最終ロットも
製作中。φ(°ρ°*)チマチマ
コレ、何度も掲載して沢山作ってるのですが
全て独占販売オーダーの予約品。
(≧∇≦)bアザース♪
中には、もっと多く、まとめて作った方が
効率が良いのでは?っと思うかもしれないけど
長年の経験で「一人が作れる効率数」と言うのが
判って来た。
その昔、ウチの実家は仕出しお弁当屋さんで
何十、何百と言うお弁当を作ってたんだけど
その時は「並べられるだけ並べて人海戦術」が
メイン。効率が優先されてたんだけど・・・
それは「同じ作業を分担して効率的に」と
「出来るだけ盛り付けスピードを上げて、
初期細菌数を減らす」からこそ。
β(□-□ ) フムフム
っで、例えば・・・100個同じモノを作れ!
っと言う時に、大抵の人は出来るだけ多く同時に
作ろうとしたり、恐らく割り切れる10個単位で
作るような・・・「根拠のない単位」で着手すると
思うんだけど、例えばパーツの数とか乾燥時間とか
自分の集中力とか含めると、必ずしもそうでは無い。
っと言うのが判って来る。
具体的に言えば、ロットを偶数にし気味だけど、
実は奇数の方が効率が良かったりミスが減る。
ピザやケーキは偶数で割った方が簡単なんだけど
例えば丼やみそ汁を偶数に入れ分けるのと、奇数で
入れ分けるのとで何となく違ってくる。
( ̄Д ̄;)ヘェ・・
んま、オーダー数が4個とか2個だとかだと
そのままで良いんだけど16個だとして・・・
10+6か?8+8か?4×4か?9+7か?で
違ってくる。イメージし難いと思うけど(笑)
経験上、私の場合、9+7が一番ミスなく行き届いた
仕事が出来たりする。私だけでは無いのかも?
( ̄Д ̄;)ヘェ・・
誰でも偶数の方が割り切れて言いように思うけど
数的には合う(考えなくて良い)んだけど10個だと
1個分が少なめになったり、最後の1個で集中力が
足りなかったりする事が多い。
必ずしもでは無いし、何故かは判んないんだけど
「偶数や割り切れる数字」と言うのも、そもそも
根拠が無い訳で(* ´艸`)計算上の判りやすい数字と
自分の生産能力、効率は、固定概念に縛られてるだけで
本当は同じでは無い。と言うのが・・・・
この歳になって判って来たw
(* ´艸`)
パートや工場や流れ作業だと割り切れる数字生産で
良いと思うけど、個人が丹精込めて創る時は
「偶数&割り切れるからと言っても最良とは限らない」
ってのは実際に感じてる作家さんも多いのでは?
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ソレが偶数で沢山作り続けて来た癖があるから
新鮮味なのか?判んないけど・・・
イメージで言うと2×5並べよりも3×3並べの
方がリズムが合いやすいと言う感覚w
(* ´艸`)
普通は供給パーツの数やパッケージの数も影響
するんだろうけど、私の場合は全てのパーツも
手作りでキリが良くない方が多い。だからかな?
( ̄~ ̄;)ウムム
なんにせよ、普通に3個とか7個とか1個とかの
注文も多い訳で・・・最近、意識して数が多い時は
奇数で自分の集中力が切れない数をロット数にしてます。
(* ´艸`)ニャハハ