日別アーカイブ: 2023年3月23日

る抜き(* ´艸`)

最近は、帰宅時刻短縮で自宅にパソコンを持ち帰る事も

増えてて( ..)φカタカタ昨日、風呂に入ってる合間に・・・

愛猫アメショ(=^・^=)に「る」を取られてたw

(´・ω`・)オイッ!

なんて器用な猫だ・・・

しかし現実問題「る」=「。(句点)」なので

以後は当面のあいだ文末に句点無しが続きますw

(*´σー`)エヘヘ

まぁ、慌てず急がずマウスコンピューターに問い合わせて

キートップの部品を発注しますね

因みにこのノートPCは元々ゲーミングPC、

つまりキータッチに拘った作りなんだけど、

キーボードの構成はだいたい各社同じです

知らない人はビックリするほど簡素なんだけど

良く考えられててキートップ(文字の鍵盤)と

2枚一組でカシメとバネ反力を生むパンタグラフで

構成されてます

ウチのは白い2パーツ1組のパンタグラフの相方パーツも

猫に紛失されてますねwしかし・・たったこれだけ

(´・ω`・)ホェ

つまり、キーを押した感触のキータッチや押し戻される

バネ反力は金属のスプリングじゃ無くて、たったこれだけの

プラパーツの組み合わせで、しなりと反力によって生み出されてるの

ボンドや接着剤も一切使わず、嵌めてるだけ

ボタン裏のホンの小さな突起に爪を引っかけてるだけ

これで良く少々の事で外れないし、上手い具合に

微妙なキータッチを生んでるな?っと関心させられます

因みに本来はキートップは真っすぐ垂直に引き抜けば外せます

チョット斜めになっただけでも抜けないくらい微妙なんだけど

アメショは実に器用だったと言う訳w

キートップとパンタグラフ1組で500円くらいのパーツで

慣れれば自分で直せるので心配無用です

ただ、コレみたいに拘った専用キーボードは汎用部品と違い

生産が限られてて廃版になったらどーしようもない

アフターフォローって今の在庫整理や効率化とは真逆なので

日本メーカーでも期待するのは年々難しくなって来てますね