月別アーカイブ: 2023年7月

誕生日

えーっと・・・7月25日は私の誕生日らしい。

っと言うか、戦後間もない出生率の低い時代なら

ともかく ( ̄~ ̄;)ウムム

生きただけで祝われるのは変で、祝って貰うのでは

無くて、本来、この日に私を生んでくれた

私の両親に私が感謝すべきだろう?と思うので、

捻くれ者でホントに自分の誕生日に興味が無い。

トコロが、去年末、脳梗塞を患い、ホントに生死を

彷徨った。あの晩、もし、起きなかったら・・・・

私はポツーンっと死んでた訳です。

悲しい&悲しくないとか感情的な部分を抜いて客観的に

鑑みると・・・・

「あー、クラフトらふって木工のオッサン居たよね?

なんかまだ50歳くらいで死んじゃったらしいわよ?」

(* ´艸`)

身内の少しの話題ネタにはなるだろうけど、葬式が終われば

花子(嫁)や蘭爺含め、皆さんも、また忙しく普通の日々に

追われる。私が居ないだけで、何も変わらぬ普通の日々が進む。

恐らくそうで、今まで沢山の故人はそうして来た。

ホント、ちょっとした事で人間は生死を分け、どちらかと言うと

今生きている事が奇跡。

客観的にあの夜、死んでも不思議では無かった。っと言う視点で

見ると、今ある生きてる日々がアディショナルタイムみたいで

ホントのホントに有難く感じる。

っで・・・・・

自分の誕生日を祝ってくれる事が今さらになって、

ホント有難い。

誕生日は祝うモノでしょ?祝って貰って当然。常識よ?

っと言う感覚では判らないだろうけど、他人が自分の

誕生日を覚えてくれてる事がこんなに有難い事で、

祝って貰える事が嬉しく感謝でしかない。

「生きてますよ」の実感が今まで以上に感じられる。

とは言っても、誕生日つったら、条件反射的に

ケーキやプレゼントを連想したり、社交辞令で

おめでとー連発したり、形式的な人間関係配慮を鑑み

取り合えず祝っておく・・・は、なんか違うと思いますが

(相手がソコまで思ってくれてなくとも)

自分の生命と言う目線で見れば「今年も生きてた」

祝いみたいなもんなんだな?っと改めて思った。

(*´σー`)エヘヘ

っで・・・・

花子(嫁)がサプライズでご両親とサプライズ旅行を

決めてて、私の誕生日に合わせてくれてた♪

嫁のご両親にも多大な心配を掛けたし、ウチの両親のように

毎日顔を合わせる事も無いので、ピンピンしてる私を

見た事が無く、一泊二日の旅行を通じて、生活上の不具合は

微小だと知って、相当に安心して貰えたと思う。

(* ´艸`)

そして、実は一番救われたのは私で、心の底から

「あー・・・今年もこの景色が見られた♪

ホントに生きてて良かった」っと涙腺が緩んだ。

さすがだなぁ?ウチの花子(嫁)は。

窓に格子

えーっと・・・私事なのですがぁ・・・

毎朝のラジオ体操で家の前で体操していると・・・

聞き馴染のあるニャンコの声が頭上で聞こえる?

あれ?っと思って自分の家の屋根を見たら・・・

ミケちょとアメショが屋根の上からコッチを見てやがるw

(=^・^=)ニャン♪(´・ω`・)エッ?

おいおいっ!あいつら2階の網戸をぶち破って2匹

屋根の上に出てやがるぞ!!

ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

慌てて捕まえて、事なきを得ましたが・・・・

階段を登り切った突き当りの日向ぼっこに

ちょうど良い窓。三匹とも好きな場所で

2階と言う事もあって晴れた日は不在でも開けてたんだけど、

とうとう網戸をぶち破る事を覚えてしまった。

網戸を故意にぶち破ると言うより・・・・

窓の狭いスペースに登って日向ぼっこで

気持ちよく網戸にすり寄ってたら網戸ごと外れた。

そんな感じだと思う。

逃げる事も無く屋根の上でじーっとしてるだけなので

捕まえるのは楽だったんだけどw

でも、一旦「押せば網戸が外れて、外に出られる」

っと言う事を覚えちゃったので・・・困った。

( ̄~ ̄;)ウムム

キレイに網戸は貼り直したが、こりゃ・・・また

奴らは(=^・^=)外れるまで面白がって押すはず。

何より共働きで不在だから・・・・・・

もう、日中開けておくのは出来なくなっちゃう。

っで・・・・・

スンゲー古典的だけど、片開きの網戸用に

木枠で格子を作ってみた。

コレで窓の縁に乗るスペースは減っちゃうけど

網戸をぶち抜かれる心配もない。

一応、内ハメだから防犯上にも貢献。

因みに窓枠に内嵌めだから、窓はこのまま

干渉せずに開け閉めできます。

念のために隠し釘を数本打ってますが、無くても

(内嵌めなので外すには手前に引っ張る必要があるので)

猫が外しちゃう事は先ず無い。

ウチの猫もなのよ!脱走防止に、こんなの作ってぇ!

ってご用命があればメールでお問い合わせくださいね。