寄木る(* ´艸`)

えーっと・・・・先に(≧∇≦)b

2022年2月9日(水)~20日(日)まで

ギャラリー&カフェAQUAさんにて「木展モクテン」

と言う6人の木工作家の展示販売イベントに

私、クラフトらふも参加させて頂きます♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノイェーイ♪

従来のテイストも展示しますがぁ・・・大半は

新作の予定(≧∇≦)bガンバルゥ

今、製作中は「寄木」ですね♪

良く勘違いされるのですが、一般的に良く言う

箱根の「寄木細工」と言うのは「ズク貼り」と言って

簡単に言うと上記のような寄木で紋様を作った種板を

薄くカンナで削った薄板を装飾に貼る技法なの。

( ̄Д ̄;)エッ?

アレはアレで素晴らしい日本工芸だけど、カンナで

薄く削いで何個にも貼ってるので、手間と言う意味では

複製量産の効率が良いと思います。

今回私がやってるのは、ホントに木片を接着した板。

表面じゃ無くて全部。だから裏面も同じ紋様です。

松の柾目赤身とトウヒの白身で45度の組み合わせ

で幾何学文様を組んでます。β(□-□ ) フムフム

以前にキーホルダーでも試作して強度テストの

実験で、ある程度の薄さまで平面強度が出せる事が

実証出来たので。(≧∇≦)bウンウン

色んな紋様も試したいんだけど、同時に隣り合う

接合面積が少な過ぎると割れたり強度が落ちちゃうのと、

誤差修正を上手く考慮しながら試してます。

β(□-□ ) フムフム

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