月別アーカイブ: 2020年3月

レーシング立ち馬(* ´艸`)

えーっと・・・先日|ω・`)チラリ・・とお見せした

親友マサからのバイクいじり用の立ち馬オーダー品

無垢材から構成して、少し幅広、後から高さを

調節するって事で基本構成が完成。

んで、油性ベース塗装を済ませ・・・・

ホワイト・サフェイサーまで塗装出来てた。

β(□-□ ) フムフム

んで、依頼者マサにどんな色が良いの?って

リクエストを聞いたら・・・こんな画像がw

私も彼も、まだ高校生だった頃の懐かしいレーシングバイク

「ヨシムラ8耐マシン」の画像が送られてきた。

( ̄Д ̄;)エッ?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

ヨシムラと言えば改造マフラーなどのパーツ老舗。

町の改造屋が世界選手権まで登り詰めた、当時の我々の

「昭和のJAPANドリーム」の象徴。(* ´艸`)ナツカシー

当時、コレを彼と観戦してた頃を思い出した。

んま、コチラは最新式の2019年バージョン。

洗練されたデザインでカッコいいでしょ♪

この赤黒イメージで「木製立ち馬を塗れ」と?

( ̄Д ̄;)マジカヨ?

んで・・・・(≧∇≦)b

こんなん出来ましたぁ(* ̄(エ) ̄*)ポワーン♪

カッコ良いじゃん!ヽ( ´ ▽ ` )ノ(*/∇\*)キャッキャ

バイクは流線形だし横向きライン。それをタテの脚と

僅か4枚で表現するのに・・・苦労しました。

(´~`ヾ)ムズカシィ!

特徴的なスポンサーロゴ。そして、最終的に

脚を好みの高さに合わせてカット予定なので

脚下は出来るだけシンプルに。

特徴的なゼッケン12番もシッカリ再現してます。

(≧∇≦)bイェイ!

ゼッケンやスポンサーロゴ、ラインなど全て

カラーリングはステンシルのラッカー塗装塗り分け。

バイクいじりの時に使うスツールですからネ。

(* ´艸`)ニャハハ

バイクを弄れば、当然汚れたりキズ付いたりもするし、

丁寧に扱うと言うよりは、雑に使い込んで欲しいなぁ♪

特に足が4本なので4枚しか無い面積を、どうやって

黒基調の黒赤カラーリングにデザインするか?が問題。

赤で4本塗っちゃうと赤過ぎるし、2本ずつも変でしょ?

( ̄~ ̄;)ソッカァ・・

なので、表面を赤基調にして、必ず見える反対脚の裏面を

黒で統一してロゴで引き締め、「裏表合わせた8面で

配色バランスを取って」ます♪(≧∇≦)bイイネ♪

同時に赤、黒、白で塗り分け可能なロゴに統一したのも

ナカナカ凝ってるでしょ?(* ´艸`)ウンウン

こー言う塗り分けカラーリングの際は、ステンシルごと

マスキングして白→赤→黒と塗り重ねて分けて行くので

最後の黒塗装が完了して全てのマスキングを剥がすまで

塗り分けた全体像は見えません。

( ̄Д ̄;)ソッカァ?

なので最初から仕上がりを想定出来ていないと実は難しい。

(´~`ヾ)ニャハハ

サイズは従来の立ち馬サイズと同じく

全幅700×全高700で、座面だけフレームや自転車が

載せられる程度まで少し広く改良してます。

脚はお引取り時に実際に現物合わせで切って調整予定です。

(≧∇≦)bキガキク!

おーい♪マサ!出来上がったよー♪ヽ( ´ ▽ ` )ノオマタセー♪

自作(≧∇≦)b側溝蓋♪

えーっと・・・昨日|ω・`)チラリ・・と書きましたが・・・

解体時の画像の右下の側溝。そのままでは危ないので

ココに蓋が必要って話。

β(□-□ ) フムフム

ただ・・・・何処のホームセンターでも市販されてる

グレーチングと言うのは、どれも同じで網目タイプ。

っが、このタイプは女性のヒールが嵌りやすく、

また、今回の屋外生育室の地面が砂利&土なので、

コレでは砂利や砂が簡単に落ちて側溝が詰まってしまう。

( ̄~ ̄;)ウムム

解体時の画像に|ω・`)チラリ・・と映ってるような駐車場の

出入り口にありそうな「プレス加工タイプ」じゃないと

駄目。だけど、プレス穴で指を怪我するとか何とかで・・・

今では上記の網目グレーチングが大半を占めてる。

( ̄~ ̄;)ウムム

ホント、アッチコッチ探したんだけどナカナカ無いし・・・

ネット販売は、どれも一見は安そうな価格表示だけど

鉄の蓋ですからネ?別途送料が確実に・・・掛かっちゃう。

8枚も買うとなると、送料を含めると高過ぎる。

(ノД`)・゜・。

探し回って、あるにはあるんだけど・・・・

税別一枚で、この価格帯。んね?想像以上に高価でしょ?

┐(´д`)┌コンナモンヨ?( ̄Д ̄;)ゲッ!

うーん・・・これを8枚も?側溝塞ぐだけで?

ソコまで予算も無いしバカバカしい。

安価なコンクリート蓋だと、今度はその段差が危ないし・・・

( ̄~ ̄;)ウムム

「しゃーない!創るか!」(≧∇≦)bシャキーン!

って事で、600×600の3・2mm厚鋼板を

3分割に3枚にカット! (#`Д´)ノノチュィーン!

んで、側溝の内側に引っ掛かるようにL字アングルを

溶接して・・・・錆止めをシッカリ塗ってφ(°ρ°*)チマチマ

(≧∇≦)b出来上がり♪

段差も隙間も少なく、フラット♪これなら危なくない!

ヽ( ´ ▽ ` )ノララーン♪

んま、鋼材も溶接もタダでは無いんですが(´~`ヾ)

同じタイプのドブ付け亜鉛メッキの市販品よりは・・・

これよりは少し安く、必要な枚数を製作出来ました♪

コストカットってね?ホントに大変なのよ。

(* ´艸`)ソッカァ・・

コレが・・・

「側溝のグレーチングなんて2000円くらいでしょ?」

なーんて勘違いされてたり(別途送料を見ずに)

「Amazonプライム(適応外です)だったらもっと安い!」

みたいな相場に思われてたら困っちゃう。

┐(´д`)┌ヤレヤレ

別にグレーチングなんて殆どの方が価格相場なんて知らなくて

当然なんだけど、実際に買う必要性がある人以外、そんなに

気にして無い・・・価格観て初めて「ゲッ!( ̄Д ̄;)」となる。

┐(´д`)┌ヤレヤレ

別に相場は知らなくても良いんだけど・・・近年、誰もが

税別&送料別途なのに最低価格をみて皮算用しちゃう。

実際に掛かる費用より安易に・・・・低く見積もっちゃう。

(ノД`)・゜・。

んま、上記価格を実際に見れば&ネットでも購入すれば、

「意外と高価なのね?」と気付くのですが・・・・

だいたい、パパっとネット検索して「こんなもんかな?」っと

相場を勝手に低く見積もって・・・思い込んじゃうよねぇ?

(´~`ヾ)タハハ

んま、実際に網目じゃないグレーチングの需要なんて無いに

等しいから「私が自分で鋼板から自作する」利点は見えにくい

かも?知れないけど、こうやって苦心しないとコストカットや

自作する意味が無くなっちゃう。

┐(´д`)┌ソリャソーダ

コレは私の木工や工事でも同じ事。もし、既製品の方で賄えるなら

少し高くても、正直な話、私も既製品を勧めます。

でも、最終的に中途半端なサイズが必要だったり、柱を

回避した特殊な形状も必要。既製品では賄えない。

この時に、私が自作する意味が出て来る。

β(□-□ ) フムフム

鋼板の材料も結構しますし、溶接だってタダでは出来ない。

┐(´д`)┌ソリャソーダ

決してケチるって意味じゃ無く、上記要素を良ーく鑑みて

「よしっ!自作で創ろう!(≧∇≦)bヤルベ!」って決めてます。

寒冷紗貼り♪(≧∇≦)b

えーっと・・・本日は蘭爺「(〒Д〒)」の屋外生育室の続き。

今日も晴れでポカポカらしいので、いよいよ屋根の代わりに

50%寒冷紗を貼る作業♪(≧∇≦)bイェイ!

っとその前に・・・( ̄Д ̄;)エッ?

先日の画像の右上ね?|ω・`)チラリ・・っと

錆びた鉄骨がグニャグニャになってるヤツ。

どうも、以前(この場所も)温室施設だった時に

通路が2本あって、そのヒサシの名残(鉄骨)らしい。

β(□-□ ) フムフム

ただ、見て判るように機能して無いのに錆びサビで

(過去の撤去工事で潰しかけたのか?)グニャグニャ。

┐(´д`)┌ヤレヤレ

美観を損ねるのも、そーなんだけど、丁度、今回の

新設屋根の高さと同じで邪魔になる。

( ̄~ ̄;)ウムムなのでぇ・・・・

3.2mm厚鉄骨なんですが、サンダーでスパン!と

切り落としちゃいます。 (#`Д´)ノノチュイィィーン!

んで、スッキリ!ヽ( ´ ▽ ` )ノ簡単そうに書いてるけど、

「こんな頑丈な鉄骨、サンダーで切れるの?」

くらい、ぶ厚く、切った後ね?怪力の私でも

一人では持てない程、ムチャクチャ重いの。

(* ´艸`)ソリャソーダ

蘭爺「(〒Д〒)」ナンヂャトナ?と知恵の輪並みに

なんとか(*´д`*)オモーイ降ろすだけでも大変。

腕が引き千切れちゃうのか?と思いましたよw

( ´,_ゝ`)プッ!アホカ?

んで、コッチも(≧∇≦)b2本ともキレイに撤去完了。

ヽ( ´ ▽ ` )ノスッキリ!

コレで邪魔な不要物が無くなったので、骨組みも

寒冷紗も掛けやすくなります♪(≧∇≦)bイェイ!

んで、端から順に寒冷紗を貼って行く。

判り難いかも知れないけど、屋根の骨組みの

「上から」掛けて上から固定して行きます。

(≧∇≦)bガンバルルー!

ただ、ココの上には足場がありませんし、当然

(乗れるけど)こんなスカスカの骨組みの上には

乗れません。┐(´д`)┌ヤレヤレ

なので、上からバサーッと広げて留めて行くなんて

事は出来ないので( ̄Д ̄;)ソッカァ・・

下から脚立で手の届く範囲分、めくりながら1列づつ

φ(°ρ°*)チマチマ貼り進めて行く、気の遠くなるような作業。

( ̄Д ̄;)ホヘェ・・

固定には、直管に寒冷紗を挟み込んで止める

「パッカー」って言うクリップを併用しながら

(それだけだと空向きに外れやすいので)タイラップ

結束バンドを併用しながら、徐々に貼り進める。

あー・・蘭爺とかだと危ないので、モチロン、全部

私一人でφ(°ρ°*)チマチマ作業してます。

んで・・・(*´д`*)フゥ・・日が沈むまでに何とか

寒冷紗貼りはキレイに完了♪(≧∇≦)b

50%寒冷紗と言うのは、日差しを50%(半分)

だけカットする規格。スモークシールドの「透過率」

と同じような事です。もっと網目が荒いと30%とか、

でも、ココは直射日光がキツ過ぎるので50%カット

の寒冷紗を全面に貼った。って訳。

(≧∇≦)bナルホド!

んじゃあ、いよいよ内部に・・・っと行きたい

トコロだけどぉ・・・ゞ( ̄∇ ̄;)マテマテ!

この解体時の画像の右下ね。側溝が1本あるの。

以前はこの向き↑だったから問題無かったけど、

新屋外生育室は⇔横向きに配列するので、通路を

側溝が横切る感じになる。

β(□-□ ) フムフム

しかし・・・側溝の溝蓋が足りない。

んで、側溝の蓋の話に続きまーす♪

(≧∇≦)bジカイ!