日別アーカイブ: 2020年4月23日

ナカナカの彫り術(* ´艸`)

えーっと・・・色々と水面下で進めつつφ(°ρ°*)チマチマ

昨日のレリーフの続き(≧∇≦)b

今度は角コーナー用の装飾をφ(°ρ°*)チマチマ彫ってます。

以前はマスター型を粘土で造形してたんだけど、

やはり彫った方が早いし強度もある。

なんと言うか、あんまり彫刻が得意だった覚えは

無いのですが(´~`ヾ)妙に上手いでしょ♪

(* ´艸`)ニャハハ

んで、塗膜硬化させると、こー言う感じ♪

(≧∇≦)bウンウン♪以前のレリーフの2回りほど大きい

クッキリしたレリーフデザインになりましたね♪

さすがにイチイチ彫ってると時間が掛るので、

これを原型に複製して行く予定です。

んでからぁ・・・・(≧∇≦)bツギィ!

コチラは白塗装まで進めてます。

っと言っても「色塗るだけ?」が実に厄介で(´~`ヾ)

コレは凸凹を相嵌めして組み立てる構造。

っで、簡単そうに見えるかも知れませんが、

木材なので湿度によって多少の膨張&収縮があります。

普段は気にならない程の1mm以下の収縮でも、

相嵌めになると0・5mm緩いと「ガバガバ」と感じたり

0・5mm狭いと「硬くて嵌らない」となっちゃうの。

┐(´д`)┌ヤレヤレ

僅かな収縮誤差が、スゴク大きな差になります。

丁度に作っても濡らしたり、逆にカラカラになるだけで

簡単にこの位の誤差が出てしまう。

( ̄~ ̄;)ウムム

特に今回は白塗装するので、当然、ミクロンの塗膜が

重なる。どーなるかと言うと・・・ピッタリ&ややキツイと

思いっきり相嵌め面に傷が付いたり、塗膜同士が密着して

外すのに苦労したりします。

上記は別にコレに限らず、いつも苦労しますが、今回のは

4枚を井桁に組んで、それでロードバイクを自立させるの。

つ~事は、シッカリ立ってカッチリしてるのがベスト。

しかし、ピッタリ過ぎると組めなかったり外せなかったり。

余裕をみて緩めに作るとスコスコのガバガバで不安定に

感じる。 ( ̄~ ̄;)

既製品でこー言う相嵌めは多いけど、精度と言うよりも

樹脂で固めるか?堅木じゃないとナカナカ難しいのよ。

(´~`ヾ)タハハ