日別アーカイブ: 2020年5月30日

集砂ロートφ(°ρ°*)

えーっと・・・他にも進めてるのですがぁ(´~`ヾ)

本日は「サンドブラスト計画」の第一弾!

(≧∇≦)bイクゼッ!

密閉BOXの中で砂(メディア)を吹き付けて、それを

周囲に漏らさず再度、下部から吸い上げる吸い上げ式

「サンドブラスト」の本体の下部部分。

β(□-□ ) フムフム

「集砂ロート」を製作しまーす♪

先ずは、紙に図面を引いて、それを切り出して

実際に立体構成出来るか?テストφ(°ρ°*)チマチマ

ちょっと判り難いかも知れませんが、折り紙と

似た要領でブリキ単板から切り出せる最大面積を

一枚で構成出来る方法を計算しています。

( ̄~ ̄;)ウーント・・・

地味だけど結構、難しくて知恵熱が出そうですたw

(´~`ヾ)ニャハハ

んで、実際にブリキ単板を切り出してφ(°ρ°*)ジョキジョキ

折り紙のように折っていきます。 (#`Д´)ノノグィーン!

ブリキ単板は、そのままではベコベコなのでぇ・・・

木枠で補強して、外面を黒塗装φ(°ρ°*)チマチマ

んで、鉄アングルで台を溶接組みφ(°ρ°*)ジジジィ

ココに・・・・

こー嵌る訳です。(≧∇≦)bナルホド!

んで、普通は砂(メディア)を吹き付ける容器一式、

「サンドブラスター」は密閉式なので鉄板で一体成型

するモノなのね?砂が少しでも漏れないように。

β(□-□ ) フムフム

でも、私は逆に、見て判るように、集砂ロートの下部と

その上の作業スペースBOXを別体式に設計。

β(□-□ ) フムフム

要は、コレのサイズはW900×D450で・・・

その上に、高さ700前後のBOXを載せる計画。

(≧∇≦)b

っで、例えば・・・・バイクや軽四のマフラーとか

バイクのフレームとか、クルマやバイクのホイールなど

大きくて錆落としが面倒でサンドブラストしたいモノに

限って・・・・サイズが大きいの。それも頻度は少ない。

だけど、それが入るサイズだと・・・デカくて邪魔になる。

┐(´д`)┌ヤレヤレ

なので、今回は自動車のホイールがギリギリ入る程度の

作業BOXを創るんだけど、もし将来的に上記のような大きな

作業BOXが必要になった時に、その時にビニールハウスみたいに

簡易で大型BOXを創って被せられるように・・・・って考えです。

β(□-□ ) フムフム

あと、集砂ロートって、通常は4面を斜めにするんだけど・・・

「4面斜めじゃない方が良いんじゃね?」って事で3面斜めで

奥側を真っ直ぐに設計しています。これも常識に囚われない発想

だけど、1面を傾斜を付けない事で・・・

こー言う摩訶不思議な形状になるけど(´~`ヾ)

足す傾斜角が減るので180度強で納まる=1枚から

切り出せたって訳。β(□-□ ) フムフム

傾斜が緩いと砂(メディア)が上手く下まで落ちないから

逆転の発想で角度を立てつつ傾斜角合計が減る計算をしてた。

って訳。(≧∇≦)bテンサイテキー!

次はいよいよ、上の作業BOXが上手く嵌るように設計して

数日内には実際にテスト吹きが出来るように考えてます♪

んで・・・ココまでやって( ̄Д ̄;)エッ?

併用して画期的な砂(メディア)が舞い散らない

「水と共に吹き付けるウェットブラスト」ってのも

同時に実験しまーす。(* ´艸`)ニャハハ

これらは、「金属面やガラス面にロゴを彫る」ってのと

「錆びて入り組んだパーツを簡単にサビ&塗装落とし」と

どちらも出来るように実験テストしています。

コレで一体、何が出来るのか?判り難いと思いますが・・・

(´~`ヾ)

モチロン、木工でも使えますし(近年、木で古材を洗うと

言う修復技術はメディアに木粉メディアを使ってたりします)

面白い加工や表現が出来る予定。

んで、COCO GARAGEや友達のバイクレストアにも使えるように

色々と汎用性がありそうなので、お楽しみに♪

(≧∇≦)bルンルン♪