えーっと・・・先日、天井の工事は終わったのですがぁ
(*´д`*)フゥ
ココまでスッキリ綺麗な天井に生まれ変わると・・・
このブロック剥き出しの腰壁が気になって来ちゃう。
( ̄~ ̄;)ウムム
何処までやるか?問題だけど(* ´艸`)アハハ
正直、ココまでそれなりに費用を掛けたなら、
シッカリとスッキリ♪猫たちだけでなく人間も
居心地が良い方が良い!ヽ( ´ ▽ ` )ノって事で・・・・
この大広間のL面と・・・・そうなって来ると
コッチの入り口前室もついでに、腰壁を
下地してカッチョ良く!新設します♪(≧∇≦)bイクゼッ!
っで・・・・木下地を施して化粧べニア貼りじゃあ
コストがバカ高くなるし、大工さんと変わらんのでぇ・・・
一工夫!(≧∇≦)b
腰壁の下地を施しながら、コチラの11mm厚の
OSB合板で横貼りしたら、工事費も抑えられるし・・・
何たってオシャレ♪んで、猫たち引っかき放題!
(≧∇≦)bギャハハゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!
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そそっ。ちょっと話は飛ぶんだけど・・・・
たまーに製作させて頂いてる「加工台(カット台)」ってのは
ホームセンター等でも市販されてますが、元々は・・・
建築用のパネル状の加工台として、誰もが自分で創って
現場に持って行ってたような簡易机の事で・・・
こー言う風に軽量化の為にくり抜いた板が4枚。
それをx字に組み合わせて「2台」置きます。
2台で1セットです。1台ではグラグラで不安定で
互いに持ち合う事で安定する仕組みです。
んで・・・・本来の使い方としては・・・
ドーンと、ベニヤ板や石膏ボードを100枚ほど
(100kg超え)載せても大丈夫!(≧∇≦)bってのが売り。
どちらかと言うと資材置き兼用、そのまま加工台って感じ。
なので、これをリビング机のように使おうと1枚だけ
ベニヤ板を天板として置くだけだと、どうしても
(押さえつける重量が足りないので)浮いたり、多少
グラグラしやすいです。あくまで人が乗っても大丈夫な
「耐荷重」が売りなの。どうかご理解を。
んね?これだけ載せれば、浮いたり反ったり
グラグラも全くしない。多少、地面が悪くても。
┐(´д`)┌ソーイウコト
逆にリビング机的に単体で使うとするなら、天板を
それ相応の(ベニヤ板1枚じゃ無く)ぶ厚く重い天板が
必須です。ただ・・・そうなると、軽くてペッタンコに
畳めてスグに組み立てられる利点が生きません。
元々、こー言う使い勝手なのでご理解を♪(* ´艸`)
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んで・・・・話戻って(≧∇≦)b
下地しながらOSB合板を貼り進めます。
当然、コンクリートブロックには直接は
貼れないので、木で下地を施しながらφ(°ρ°*)チマチマ
進めてます。
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ココが技術と言うかノウハウの差で、如何に狭いスペース、
そしてブロックが1mmもズレてないなんて事は無い。
特に古い家屋の腰壁ブロックは、軽く5mmも傾いてたり、
レベルが合って無い事もザラ。
つまり、新しく平行&直角で貼るには、隙間が大きかったり、
下地が入らない程狭い箇所が必ず出る。
( ̄~ ̄;)ウムム
だからって広いとこ計算で木下地を組めば、狭いトコロで
貼る為の下地が入らなくなったり、上は入るけど下が
削らないと入らない(ノД`)・゜・。なんてのもザラ。
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だから一旦、事前に墨出しして平均をとって施さないと
途中からやたら空いたり、余裕を見すぎて、やたらと
腰壁が壁から出たり・・・納まりが悪くなっちゃう。
こー言うのは事前にシッカリ下調べしておかないと
後で泣きを見ますし、素人DIYはココを甘く見過ぎてる。
僅か25mmだけ腰壁が出る感じに。(´~`ヾ)
これでもギリギリ。もっと出っ張っても良いなら
簡単だけど、腰壁=実質的な床面積に直結します。
例えば、壁に家具がピッタリつかない。
┐(´д`)┌ソッカァ
25mmほどなら許容範囲だけど、30mmも出てたら
「偉く腰壁だけ出てるなぁ?」って感じますし、もし
20mmで設計してたら、下地が入らずビス止め出来ずに
パカパカする箇所が出たりする。だから事前に墨出しを
しっかりして平均値を知ってから設計&施工するって訳。
(≧∇≦)bナルホド!
本日はココまで!(≧∇≦)b
もう少し工事は続きますが、他の依頼も進めねば(*´д`*)アワワ