日別アーカイブ: 2021年9月1日

苦戦中(´~`ヾ)

えーっと・・・白のアクリル板に送って頂いた

屋号画像を元に、CAMデータ化してCNC切削加工で

表札看板を製作するオーダー品は(≧∇≦)b

実は・・・・ナカナカに苦戦中。

(*´д`*)アワワゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

実は、先におおよそまで切削を進めてたのですが

どうにも気に入らず破棄として (#`Д´)ノノダメダァ!

新しくイチから作り直してたりします。

予備で多めにアクリル発注してて良かったぁ。

(´~`ヾ)タハハ

データを繊細にCAM化するとデータが大き過ぎて

少しずつデータをスムージング化してφ(°ρ°*)チマチマ

まだ、それでもデータが重い。

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

なんつーか、切削データ上、フチと何もないど真ん中を

削るのが同じデータ(CAMは特に判別しない)ので

パス(少しずつ彫る深さ回数)を減らすか?

( ̄~ ̄;)ウムム

それは、それでエンドミルが痛んだり熱を持って

アクリルが溶けだすので、さじ加減が必要だしぃ・・

エンドミルの太さを変えて粗削りと仕上げで分けると

今度は物凄く加工時間が掛かっちゃう。

( ̄~ ̄;)ウムム

位置決めやセッティングを何度も失敗しながら繰り返し

いよいよ本番で加工を進めてます。

(≧∇≦)bヤット!

データはこー言う感じでPC上で動かしつつ・・・

モニターしながらβ(□-□ ) フムフム

CNC切削に不具合が無いか?慎重にチェックしてます。

あー・・・一般にはYoutubeなどの動画(早回し)で

データを入れれば「シュイーン!」っと一気に削って

行くように思われるかも知れませんがぁ・・・

予想より、ぜんぜんビックリするくらい遅いです。

ただ、全く文句や飽きも無く同じ作業、今回だったら

文字をなぞって、また0,1mm下げて同じくなぞって

を延々と繰り返してくれる感じ。

( ̄Д ̄;)エッ?ソーナノ?

それと私は本番なので慎重にチェックを怠りませんが

機械は感情が無いのでw何かが引っ掛かったりw

何かを巻き込もうがw←コレで高価なエンドミルがポッキリ!

「気を付ける」ような概念無く、勝手に動き続けます。

(*´д`*)アワワ、マテマテ!

これが自動化の恐ろしいトコロで・・・最後の最後まで

(私の)気はぜんぜん抜けません。

(´~`ヾ)ソーナノ

それと・・・どうせなら屋外に耐えうるアクリル板って事で

10mm厚の極厚板を採用して(≧∇≦)bイェイ!

更にクッキリ文字が出るように「2mm掘り下げ」を

行ってます。←この拘りが更に難しくしてるw

2mmって言うと相当深い。良く見るトイレの表示板は

厚み3mmほどで1mmも彫ってない程度。

殆ど表札の彫刻並みに深くキッチリ施してます。

(*´д`*)アワワ

それから、メインの文字が筆字でカスレが入った文字

なので、周囲から彫り進めてますが、まだ加工まで

到達して無い。

加工を待ってるだけでは無くて、データを分割化して

次のデータを修正して・・・を繰り返しながらφ(°ρ°*)チマチマ

慣れると効率良さそうだけど(´~`ヾ)

4時間&2時間&1時間&2時間&3時間・・・

入れ替えスパンを考えると(*´д`*)フゥ・・明日にはカタチに

なって欲しいなぁ?

それとは別に( ̄Д ̄;)エッ?

コチラは溶接&鉄パイプ加工φ(°ρ°*)チマチマ

コレは角パイプのエンドに床が傷つかないように

キャップ代わりに木のキャップを自作してるトコロ。

コチラは看板の着脱固定用のベース金具を製作。

こんな金属加工&溶接まで自作なので(´~`ヾ)

どーにも時間が掛かっちゃうの。

んま、だからこそ、差し込んで固定出来る機構や

狙った通りのアイデア工夫が出来るんですけどね?

(´~`ヾ)タハハ