日別アーカイブ: 2018年9月6日

迎え角額縁φ(°ρ°*)

えーっと・・・

以前、オーダー製作したヽ( ´ ▽ ` )ノ

ギャザリング植え込み用の額縁(≧∇≦)b

ご利用になった花屋さんが、見事!!

ギャザリング全国大会で準優勝したお蔭で(* ´艸`)

オーダーを多数頂いてます♪ヽ( ´ ▽ ` )ノアザース

なお、コチラのオーダーは以後、大人の事情で(* ´艸`)モゴモゴ

ソチラの花屋さんが窓口になってオーダー頂く

カタチになります。(≧∇≦)b

んま、私にしたらどっちでも良いんですけどね?

(´~`ヾ)ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

 

ただ、こー言うタイプのガーデニング額縁と

私の額縁が大きく違うのが・・・・

「迎え角」つまり、手前側に広角角度をつけた

額縁で創ってるってポイント(≧∇≦)b

ただ角度が付いてるだけ?(´~`ヾ)っと思われますが

実は、これが自分で作っておいてなんですが(´~`ヾ)

広角額縁は通常額縁よりも更に高難易度だったりします。

(* ´艸`)ニャハハ

広角だったり湾曲ラウンド曲線を与えると・・・

四隅の45度角度だけでは無く、更に3Dに

角度が必要。

見た目的には大差無いように見えるかも知れませんが

3D形状になると、紙や粘土で作るのと違って、

キッチリ計算して正確に精度良く加工しないと、

4角の45度留め接ぎは無論、それぞれの迎え角の

角度が合わなくなる。β(□-□ ) フムフム

いやぁ・・・複数個でも量産するとなると・・・・

これまたカナリ難しい。

でも、なんとか新しい工法のアイデアをφ(°ρ°*)ウーン

思いついたので!量産可能になりました♪

(≧∇≦)bスゲェ!

以前にも説明しましたが額縁と言うのは・・・

1・それぞれ4角が45度でピッタリ直角が出る。

2・薄い面(平たい平行面)にも歪みが無い。

この位はDIY木工でも頑張れば精度を出せますが

コレが3Dや湾曲ラウンド曲線でも同じように

精度を出すってのが、実に難しい。

屋外前提だから強度も耐久性も必要。β(□-□ ) フムフム

出来んじゃねーか?(* ´艸`)アハハ・・・で始めた

3D形状額縁も、今やココまで技術的に到達♪

(≧∇≦)bイェーイ!

素朴なナチュラル額縁も製作していますが(´~`ヾ)

もっとデザイン性のある3D額縁にも挑戦して

行きますぞ♪ヽ( ´ ▽ ` )ノヘラヘラ