日別アーカイブ: 2018年9月29日

また台風 ( ̄~ ̄;)

また台風が上陸らしい・・・。

んま、誰だって嫌なのですが、気象現象なので

どーしようも無い。

┐(´д`)┌

予測しようが被害が大きかろうが小さかろうが

日本に住んでる限り、決して避けられない。

備えを万全に・・・っと言っても、その規模が

雨戸を閉める程度なのか?非難すべきなのか?

それは、その時の状況判断でしかない。

そりゃあ・・・

「被害がありませんように・・・」

「出来る限りの備えを・・」誰だって

(言ってしまえば無責任に)ソレっぽい事を

言えば楽。

( ´,_ゝ`)プッ

TVは良くも悪くも関心事だから良いネタ。

気象予報士も経験があろうが無かろうが、最大限に

恐怖を煽り危険&リスクをアピールする。

(被害が多くても少なくても咎められないから)

( ̄~ ̄;)

ただ、現実は違う。

そんな暇があるなら自分が備えをすれば良いし

気を揉むだけで何だかんだと何もしていないのなら

毎日の報道で数日前から心配して過ごそうが、

今日初めてTVを付けて現状を知っても同じで、

情報によって無駄な精神状態に自ら陥れてる事になる。

私が気になるのは、言ってしまえばTVやニュースを

見て無ければ、精神的動揺や情緒不安定にならずに

済むモノが、ワザワザ自分で陥れてる人が実に多い。

殺人や汚職・・・悲しい事件や災害、そして映像・・・

ハッキリ言って、その報道中は、誰よりも詳しい程(* ´艸`)

なのに数日で忘れてしまうレベルの「無駄な感情起伏」は

なーんにも生まないし、むしろ当人にとって良くない。

TVやニュースごときで感情を揺さぶられ一喜一憂して

一体、何の意味がある?

それで結果的に被害に遭うんだったら、正に

「骨折り損のくたびれ儲け」でしかない。

対策を行う事にやり過ぎは無いですが、それとて

「憂い」(あーしておけば良かったと言う後悔の念)

を減らす為のモノです。

対策をしたから万全なのでは無いし、来るか?来ないか?

被害が出るか?出ないか?のバクチではありません。

過剰であっても、取り越し苦労であっても、それに

やり過ぎは無いです。(≧∇≦)b

私が言ってるのは「過剰に恐がる心理が無駄」と

言う意味です。

とても大事なのは情報の精査。

避ける事は出来ない。その時にどういう行動、

どう言う判断が出来るか?その為に情報と言う

モノがある。

ただ恐がるだけでは・・・・無用な情報では?

人はどんなに悲惨であっても現状を受け入れる事しか

出来ず、弱く脆い。だが、考え立ち直る事が出来る。

いや・・・それしか出来ない。

自然や事象に争っても無駄と自暴自棄になれ、諦めろ

って意味じゃないよ?

ただ、情報だけで情緒が不安定になる事に意味が無い。

全くの無駄。情報を精査出来ずに無駄に自分を陥れてる

って意味。

人間がツイツイ英知でつけ上がろうとするのを

・・・・唯一、阻む自然。

ソコから人間の無力さ&儚さ、そしてその自然界に

生かされてる事を知るか?どうか?

怯え恐れている心の奥底に「人間基準の傲慢さ」が

あるようでは、ただ単に降り掛かる厄介のようにしか

捉えないのであれば、あまりに思考が幼稚過ぎる。

それでは、洞穴に住んでた原始人と変わらぬ思考。

情報は情緒不安定にする為のモノでは無い。って事を

もう少し真面目に「自分の脳ミソで考える」べき。

どうしたいのだ?どうすべきなのだ?

無駄に自分の想像で膨らませた不安なんぞ

誰にも消し去る事は出来んぞ?←ココ!

何よりも命が大事で、それ以上でも以下でも無い。

他人のせいには出来ない。ただ単にそれだけ。