*2022年12月14日のブログ記事から遡って頂くと
いままでの経緯が判りやすいです。
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さてさて、何はともあれ私の症状の現状把握。
絶望的で辛い・・・逃げ出したり、投げ出したくなる時でも
んま・・・まずは悲観しても何も始まらない。
┐(´∀`)┌ヤレヤレ
自分の今、置かれてる現状を冷静に把握してみる。
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例えば・・グチャグチャに絡まった配線を観ると、誰でも
投げ出したくなるwそれと同じで、一見どうしようもなく
困難に見えても、解決の糸口 は、一本ずつ辿って解くしか
無いの。┐(´∀`)┌ヤレヤレ
↑問題解決のキモ部分。コレを避けたり近道探すと・・
現実逃避とか悲観に陥ります。
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先ずは、脳梗塞。私は左半身&言語に障害って事は・・・
(脳は左右が逆)右の右脳に梗塞があり、もう既に
MRI画像で確認すると、ハッキリ脳細胞が白く壊死してる。
もう開通しても手遅れ。50年間培ってきた左半身の運動
神経回路は壊死。白紙になってます。
┐(´∀`)┌ヤレヤレある意味、すがすがしい
ただ、運が良いのは・・・・
緊急搬送直後と再発後の今と、殆どダメージ部分の進行が無い。
‘(*´▽`*)
普通はぴたっ!っと収まらず(余熱みたいに)直後よりじわじわ
少しダメージは広がるものだが、投薬が効いて一瞬だけでも
開通して息を吹き返したのか?ホント、ダメージ進行が少ない。
β(□-□ ) フムフム
また、火種として・・・・
実は「隠れ脳梗塞」の痕跡が複数みられた。
つまり、今回が初では無くて、過去にも何度か障害が出ない
程度の軽微なプチ脳梗塞が発生してたと言う事。
コレは後記するけど、実際に心当たりがありました。
(*´σー`)エヘヘ
ソレと、原因と言うか「何処から血栓が飛んだのか?」
梗塞の原因の血栓は何処で発生して何処から来たのか?
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梗塞の原因、血栓は、不整脈などの心性とか血管や細胞組織
が原因だったり、下肢静脈瘤やエコノミー症候群などさまざまだが
何処から飛んで来たか?で今後の再発リスクは大きく変わる。
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っで、私の場合は、MRIでハッキリ、首右側の頸動脈に血管のコブと
言うか異様に細くなって肥大してる部分があり、恐らくはココが
原因で血栓が飛んだと推測できる。
ただ、元々、不整脈の予兆があったので心性原因も疑われたが
約一か月の24時間心電図モニターでコッチはまず無いだろうと
診断。
でも、上記の頸動脈のコブは手術したり静脈カテーテルでステント
手術するほどでも無い。すぐさま再発するとも限らず、50歳と言う
年齢から大手術をするほどでも無い。
(死ぬまで飲む血小板阻害剤)投薬と経過観察で放置と言う事に。
言っちゃえば、首の頸動脈に爆弾を抱えてる訳だが、首を回したり
叩いたからと言って、今すぐどうこうなる話ではないです。
(*´σー`)エヘヘ
っで、原因は分かった。再発のリスクはあるが、当面は投薬と
経過観察って事で・・・・今度は実際の梗塞による麻痺障害の方ね。
”`ィ (゚д゚)/
ダメージは酷くも軽微でも無い一般的なダメージで、特に左手と
左脚の中枢近くに結構ダメージがあって、麻痺も当然と言う感じ。
ところが、術後2日にして肌感覚があって、ギリギリ・・・ピクリと
なら動かせる驚異的な回復があるので期待大!
言語障害は、おじいさんみたいに語尾や、らりるれろ等の「ら行」等の
呂律が回らず、聞き取りにくい、例の障碍者にありがちな喋り方。
ですが、こちらも後記しますがリハビリのコツを得たので期待大。
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今後、私なりに解説していきますが、今回の件で一番大きな収穫と
言うか経験談で・・・
「不器用、運動神経の良し悪しの根本は絶対的な経験数に依存する」
つまり「リハビリと不器用は、ほぼ同じ」だと言う持論が証明できるかも?
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最終的に「ん?これはどうやら私の得意とする「新しい事を学ぶコツ」や
不器用を克服したり、技術を覚えるコツみたいな事が、モロに効いて、
もしかすると後遺症を克服できるのかも?」ってのがモチベーションに
なってます。
次回はそのキッカケを詳しく書いていきます。